福岡東医療センターの初期臨床研修について

病院からのメッセージ

福岡東医療センターは地域医療支援病院、がん拠点病院、災害拠点病院として急性期医療を担う地域の中核的病院です。また政策医療推進の役割を担っており、呼吸器疾患の基幹病院で福岡県のみならず北部九州の結核診療の中心的施設となっています。

このほか循環器疾患、脳卒中、小児疾患などをはじめとした多くの救急疾患に対し専門医5名による24時間救急診療体制をとっています。このため当直研修では、外科系、内科系、SCU、ICU、小児科専門医等による安心・安全なシステムにより充実した研修を経験することが可能です。

さらに、政策医療の一環である重症心身障害者医療もおこなっているため、生命の尊さを実感できる研修もできます。広大な病院敷地内には福岡女学院看護大学もあり看護学生の教育には当院スタッフが講師として参加しています。ぜひ一度病院見学においで下さい。

研修責任者から

福岡東医療センターの初期臨床研修は当初からの研修到達目標に則ったプログラムで行っています。内科全般を網羅し、がん拠点病院としての基本的な外科・内科治療、救急災害医療、そして充実した地域医療研修がおこなえるように工夫しています。

必要かつ十分な初期研修に相応しい内容であると自負していますが、医師としての最初の2年間に幅広い知識と経験を修得していただけるようサポートしていきたいと願っています。

 

当院で行っているカンファレンスの紹介

当院では、院外の方々も参加できる以下のようなカンファレンスを開催しています。興味をお持ちの先生方のご参加を心より歓迎致します。疑問のある症例などもご遠慮なくお持ち頂き、ご一緒に討議して参りましょう。

北部カンファレンス

粕屋北部医師会との共催で1987年に始められた北部カンファレンスは、2010年で23年目を迎えます。主に当院の医長、あるいは医師会の先生方による講演をもとに、他診療科にも役立つ知識習得の場として継続して参りました。

例会は原則として3月、6月、9月、12月(3ヵ月に1回)の第3火曜、夕方7時より当院多目的ホールにおいて開催しています。医師会の先生方、院内職員を合わせて約60~70名の参加があります。

感染対策講演会(ICT講演会)

ICT講演会は、主に院内感染に関する対策を職員の皆さんと一緒に考える勉強会です。主題は院内感染ですが、内容はスタンダードプリコーションに始まり、病棟での取り組み、抗生物質に関する話題やSARSなどの新興感染症の話題など多岐にわたります。

4月、5月、9月、2月の年4回、原則第4火曜夕方より開催しています。院内感染に興味がある方々の参加をお待ちしております。

救急プライマリケアカンファレンス

当院における救急対応の充実を図り、また外来で種々の疾患に対して直ちに対応できるように、実際の体験に則した形での勉強会を行っています。時には救急隊の参加もあり、楽しく学んでいます。

症例についての解説、診断法や救急処置の実際、心電図の見方、胸写の見方、その他実地診療にすぐに役立つカンファレンスにしたいと考えています。本会は2月、4月、6月、10月の年4回、原則として第3火曜日、夕方7時より開催しています。

臨床腫瘍カンファレンス

2003年院内に臨床腫瘍センターを開設し、厚生労働省の地域がん診療連携拠点病院の指定を受けたことを機に臨床腫瘍カンファレンスを始めました。がん診療に係る診断、治療、看護など種々のテーマで院内だけでなく院外からも演者を招き、5月、11月の年2回開催しています。

初期臨床研修医募集

「初期臨床研修医」募集要項

受験願書