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診療科のご紹介

消化器・肝臓内科

診療の基本方針

消化器専門医、肝臓専門医、消化器内視鏡指導医・専門医などの専門スタッフによる診療体制です。

消化器内科では、何時でも対応するフットワークの良さ、高度の専門性、消化器病医療への貢献を目指して日夜努力をしております。

九州大学病院との連携も密に行い最新・最高の医療を目指しています。
「親切・丁寧・わかりやすい」を基本に据えた患者さんへの対応をしています。
夜間、休日でも対応ができるようオンコール体制を確立しています。

平成23年2月にカプセル内視鏡を導入しました。適応に制限がありますので、検査については主治医に御相談下さい。

対象疾患
消化器疾患全般(消化管、肝臓、胆嚢、膵臓)に対応しています。
スタッフと専門領域

医長:田中 宗浩

医長:田中 宗浩

(昭和63年卒)


[専門診療分野]

・消化管疾患

[取得資格]

・日本内科学会 認定医
・日本消化器病学会 専門医・指導医
・日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
・日本消化器内視鏡学会 九州支部評議員
・胃集検読影委員

医長:大越 恵一郎

医長:大越 恵一郎

(平成3年卒)


[専門診療分野]

・胆道・膵疾患

[取得資格]

・日本内科学会認定医
・日本消化器病学会 消化器病専門医

医長:松井 謙明

医長:松井 謙明

(平成4年卒)


[専門診療分野]

・消化管疾患

[取得資格]

・日本消化器病学会 専門医・指導医
・日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
・日本内科学会 総合内科専門医
・日本老年精神医学会 認定専門医
・日本医師会認定 産業医
・日本消化器病学会 九州支部評議員
・日本消化器内視鏡学会 九州支部評議員

医師:多田 靖哉

医長:多田 靖哉

(平成6年卒)


[専門診療分野]

・肝疾患

[取得資格]

・日本内科学会 認定医
・日本消化器病学会 専門医
・日本肝臓病学会 専門医

医師:纐 哲史

医師:纐 哲史

(平成18年卒)


[専門診療分野]  
・肝臓
[取得資格]

[所属学会]

・日本内科学会、日本肝臓病学会、日本消化器病学会、

日本消化器内視鏡学会

医師:白 暁鵬

医師:白 暁鵬

(平成21年卒)


[専門診療分野]  
・消化器全般
[取得資格]

[所属学会]

・日本内科学会、日本内視鏡学会、消化器病学会

医師:下川 雄三

医師:下川 雄三

(平成20年卒)


[専門診療分野]  
 
[取得資格]

 ・日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本膵臓学会

医師:杉 満紀子

医長:杉 満紀子

(平成18年卒)


[専門診療分野]

・ 

[取得資格]

 


医師:中舎 晃男

医師:中舎 晃男

(平成20年卒)


[専門診療分野]

 

[取得資格]

 

医師:坂井慈実

医師:坂井 慈実

(平成3年卒)


[専門診療分野]

消化管疾患

[取得資格]

・日本内科学会 認定医
・日本消化器病学会 専門医
・日本消化器内視鏡学会 専門医

診療内容

消化管透視検査、消化管内視鏡検査(経口、経鼻)、消化管超音波内視鏡検査(細径プローブ)、消化管異物除去、内視鏡的止血術、内視鏡的ポリ−プ切除術、早期胃癌・早期大腸癌内視鏡的粘膜切除術、潰瘍性大腸炎に対する白血球除去療法、ヘリコバクター・ピロリ感染診断・除菌療法、食道静脈瘤硬化療法・結紮術、肝生検・肝腫瘍生検、インターフェロン療法、経皮的エタノール注入療法・ラジオ波焼灼術、肝細胞癌血管造影・肝動脈塞栓術(選択的リピオドール動注)、経皮経肝胆管胆嚢ドレナージ、内視鏡的逆行性胆管膵管造影、内視鏡的乳頭切開術・減黄術(ステント挿入)・結石除去術・切石術、消化器癌化学療法

外来・検査スケジュール

消化器
松井
大越・多田
下川
田中 大越
再来 纐・坂井 当番医 多田・白
内視鏡
検査
X線検査

午前中 9:00〜11:00
消化器外来では毎日対応しております。御紹介患者さんは毎日受け付けております。

認定施設
  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導施設
  • 胃癌検診精密検査実施医療機関
  • 大腸癌検診精密検査実施医療機関
  • 肝癌検診精密検査実施医療機関

患者様へワンポイント・アドバイス  【病気や症状について】


  • 食道癌
    ものを飲み込む時につかえたり、しみたりする症状を示します。たくさんの煙草を吸うヘビースモーカー、たくさんお酒を飲む大酒家、男性に多い疾患です。日本の食道癌の大半は扁平上皮癌です。内視鏡検査の際、色素(ルゴール)を用いると診断は容易です。治療の主体は手術ですが、早期癌では内視鏡的切除も可能です。手術以外には、化学療法、放射線療法で治療します。
    最近は日本でも欧米と同じく食道下部にできる食道腺癌も増加しています。
    また当院では特殊光(NBI)を用いた診断も行っています。
  • 胃食道逆流症(逆流性食道炎)
    胃液(胃酸)が食道に逆流するためにおきる疾患です。胸焼けや胃酸の逆流感、胸部圧迫感などの症状を示します。狭心症のような症状や、のどが詰まった様な症状を示すこともあります。腰の曲がった中年以上の女性、太った方、食道と胃の繋ぎ目がゆるい方(食道裂孔ヘルニア)などに多く発生します。欧米に多いと言われていましたが、肉食、高脂肪食が多くなった日本人にも増加しています。治療は、胃酸分泌抑制剤を用います。
  • 胃癌
    日本で発生の多い癌の一つです。胃の痛みを示すこともありますが、早期胃癌では全く症状を示さないことがあります。治療として、胃切除(腹腔鏡下切除、開腹手術)が主なものになります。潰瘍のない早期胃癌(粘膜内癌、高分化型腺癌に限る)では、内視鏡的切除も可能です。進行胃癌に対しては化学療法もあります。
  • 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
    みぞおちの痛みや背中の痛みなどの症状を示します。その原因としてピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)や鎮痛剤(痛み止め)があります。ピロリ菌が原因の場合は、除菌療法(胃酸分泌抑制剤+抗生物質2種類、1週間)を行うとほぼ7〜8割の方が除菌されます。除菌されると潰瘍の再発率が低下します。鎮痛剤が原因の場合は中止することが第一ですが、治療のため中止できない場合は、潰瘍治療剤(プロスタグランジン製剤または胃酸分泌抑制剤)を投与します。
  • 胃ポリープ
    胃の中にできる良性腫瘍であり、特に症状はありません。色々な種類のポリープがあり、特に症状が無ければ治療の必要はありません。しかし、出血するもの、大きなものは治療が必要となることがあります。
  • 大腸癌
    大腸の中にできる悪性腫瘍です。早期癌では特に症状は示しませんが、進行すると下血、下痢や便秘の繰り返し、便が細くなるなどの症状を示します。治療の主体は手術ですが、早期癌では内視鏡的切除が可能です。進行癌になると化学療法が必要になることもあります。
  • 大腸ポリープ
    大腸の良性腫瘍です。しかし、大きくなると癌が発生することがありますので、内視鏡的切除(ポリープ切除術)を必要とします。
  • 黄疸
    白目が黄色くなったり、尿が濃くなったら黄疸の所見です。肝臓や胆嚢。胆管の病気が疑われます。検査、治療が必要です。
  • 慢性肝炎・肝硬変
    倦怠感などの症状がない場合もあります。人間ドックなどで肝臓検査の異常を指摘されたら一度必ず受診してください。症状が無いからとほうっておくと知らないうちに肝癌が出現することもあります。慢性肝炎や肝硬変と言われたら定期的な経過観察が必要です。
    膵癌・膵臓は「沈黙の臓器」と言われます。腹部症状が持続するのに、胃・大腸・肝臓などに異常がない場合、膵癌の可能性もあります。CTなどの検査が必要です。
  • 膵癌
    膵臓は「沈黙の臓器」と言われます。腹部症状が持続するのに、胃・大腸・肝臓などに異常がない場合、膵癌の可能性もあります。CTなどの検査が必要です。

【検査について】

経鼻胃カメラ(鼻からの胃カメラ)

極細径内視鏡(5.9mm)を用いて行います。鼻から挿入するため、吐き気もほとんど起きず、とても楽に検査が受けられます。検査中に医師と会話することもできますし、鼻の局所麻酔のみで検査をしますので、検査後30分位で食事することができます。これまでの胃カメラでは、吐き気が強くつらかった方にお勧めします。検査は予約が必要ですので、一度消化器内科外来を御受診下さい。