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診療科のご紹介

リハビリテーション科

診療の基本方針
  • 他部門との緊密な連携をとりつつ早期に効率の良いリハビリテーションにより身体機能を改善し,地域・社会への復帰を目指しております。
スタッフと専門領域

他部門との緊密な連携をとりつつ早期に効率の良いリハビリテーションにより身体機能を改善し,地域・社会への復帰を目指しております。

≪リハビリスタッフ≫  理学療法士   10名  
               作業療法士   5名
               言語聴覚士   2名
               助手        2名

≪施設基準≫      脳血管疾患等リハビリテーション料(T)
               運動器リハビリテーション料   (T)
               呼吸器リハビリテーション料   (T)
               心大血管疾患リハビリテーション料(T)
               障害児(者)リハビリテーション料

リハビリの取り組み


☆早期起立・・・血圧や病状など条件に合えば、発症2〜3日目の段階で
          起立・立位訓練を開始します。
          病状が安定してからリハビリを開始する従来のリハビリ方
          針よりも早期に行うことで廃用症候群の予防や機能回復
          向上につながります。


☆転倒・転落予防・・・院内で止むを得ず発生する転倒・転落事故に対し、
          リハ科内で転倒・転落予防プロジェクトチームを組み、
          セラピストの視点から科学的な分析を行っています。また
          、その結果を院内各部署に提言して発生の予防に尽力し
          ています。

≪理学療法部門(PT)≫


身体に障害のある方に対し、起立や歩行などの基本的動作能力の回復を目的とした運動療法を行います。また、その補助手段としてホットパック・極超短波・低周波・牽引などの物理療法を用います。

☆脳卒中やくも膜下出血により身体に麻痺が生じた患者様に対しべッドサイドから関わる早期リハビリ介入、介助や装具を用いての動作・歩行訓練によって麻痺の回復を促し残存能力を高めます。

☆骨折、変形性関節症、脊椎疾患などの整形疾患患者様に対し疼痛や全身状態やを考慮しながら関節可動域運動、筋力増強運動、動作練習を行い病室からリハビリテーション室・家庭復帰へと練習の場、活動の場を広げていきます。

☆肺癌術後や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患の患者様に対し効率的な呼吸法の指導、排痰訓練、呼吸体操、運動療法を行い日常生活での呼吸困難感の軽減を図ります
 

≪心臓リハビリテーション≫  

 

急性心筋梗塞・狭心症など虚血性心臓病や慢性心不全、心臓外科手術後や不整脈の患者様、その他、下肢動脈閉塞症の患者様などに対し心肺機能の評価による適切な運動処方に基づき運動療法を個々の症例に応じて行います。

 
発症後、病棟で座位や立位、廊下歩行など段階的に心電図の検査を行って安全を確認しながら安静度・運動範囲を拡大していきます。その後心臓リハビリ室にて有酸素運動を中心に行います。

 

 

 
心臓リハビリ室では、心電図などをモニターしながら、循環器科医師の監督の元、循環器専門の看護師、心臓リハビリ担当の理学療法士、臨床検査技士で安全確認を行いながら運動療法を行っています。

                
 

管理栄養士や薬剤師とも協力して退院後の生活習慣や再発予防のための教育も行っています。

<作業療法部門(OT)>

 

作業療法の目的は、以下4つの能力を維持・改善します。
☆基本能力
   (運動機能、精神機能)
☆応用能力
   (食事やトイレなど、生活で行われる活動)
☆社会適応能力
   (地域活動への参加・就労就学の準備)
☆環境の調整・指導
   (住宅改修や福祉機器の製作やアドバイス)

 

当院では、発症して早期〜退院間近の様々な疾患の患者様を対象にしています。色々な作業活動を用いて、身体機能の回復を図りながら、日常生活動作の練習や工夫を行い、いきいきと生活を送れるように援助していきます。

                

≪言語聴覚部門(ST)≫


脳卒中の後遺症によりいくつかの障害が出現します。

☆コミュニケーション障害

失語症 …
聞く・話す・読む・書くの言語機能が低下することで、人の話が理解できなかったり、思ったことをスムーズに話せなかったり、字が書けなくなったりします。
構音障害…
言葉を発するうえで大事な器官(舌や口唇など)がスムーズに動 かなくなることです。発音が不明瞭になったり、声が小さくなったりします。

 

☆高次脳機能障害

集中力が欠けてきたり、記憶力が低下したり、今まで普段使っていた物品がうまく使えなかったりします。日常生活が以前のよう に送れなくなったりします。


☆摂食・嚥下障害

水分でむせやすくなったり、柔らかいものしか食べれなかったり、食べこぼしが多くなったりします。
このような障害に対して急性期より評価訓練を行い、できる能力を伸ばしながら機能回復を目指していきます。

 

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